2017年8月25日金曜日

ひなこのーと 感想

あらすじ

 人前だと緊張してしまい"かかし"になってしまう主人公桜木ひな子は、自分を変えるため憧れの演劇部がある高校に入ろうと上京した。しかし、上京してすぐに聞かされたのは演劇部が休部しているということ。ひな子は下宿先のひととせ荘で演劇をすることとなった。

2017年8月20日日曜日

アリスと蔵六 感想

あらすじ

 ”アリスの夢”と呼ばれる不思議な力を持つ少女紗名は研究所の非人道的な実験から逃れるため、そして外の世界を知るため研究所から逃げ出した。追っ手から逃げ切った紗名は頑固者の老人樫村蔵六に出会い、蔵六は身よりのない紗名を家で世話することになった。

2017年8月17日木曜日

エロマンガ先生 感想

感想

 著者が俺妹で知られる伏見さんなので注目でした。それからタイトルはやはり目を引くものでしたね。

 内容はお兄ちゃん大好き引き籠りイラストレーターの妹とお兄ちゃん、同世代のラノベ作家数人が織りなすコメディ。
 伏見さんの前作俺妹では実兄妹でしたが、本作では義兄妹。薄い本が厚くなるわ(おいっ!

2017年8月10日木曜日

ID-0 感想

感想

 本作はアニメオリジナルです。プラネテスやコードギアスで知られる谷口監督が監督を務めると言うことで期待していました。結構好きな監督なんで昨年のアクティヴレイドもちゃんと見てましたよ。
 アニメーションの方はサンジゲンさん、ブラック★ロックシューターやミス・モノクロームの元請けをした企業です。

 物語の舞台は、オリハルトと呼ばれる鉱石のおかげで宇宙規模のワープや機械への意思転送ができるようになった世界。
 アカデミーの調査でオリハルトの採掘をしていた主人公のマヤちゃんだが、第1話Aパートにして教授に裏切られる可哀想な子。採掘業者のエスカベイト社は宇宙空間に放置されたマヤちゃんを保護。(本当はマヤの地質学の知識が欲しかっただけ。)結局エスカベイト社で過ごすことになるマヤちゃんです。
 それからちょっとして巨大なオリハルトを採掘。そのオリハルトの中からは謎の少女アリスが登場。(2話終わり)
 もう一人の主人公で記憶をなくしているエスカベイト社のイドとアリスが物語の鍵となっていきます。

2017年8月4日金曜日

フレームアームズ・ガール 感想

感想

 FAガールはプラモメーカーのコトブキヤの製品です。本作はプラモの販促のためのアニメでコトブキヤが製作費を出しているとのことです。そのため劇中で定期的にニッパーの宣伝あったりしました。

 定期的にFAガールズ同士の戦闘がありますがほのぼの系アニメです。
 ある日主人公あおの元に父からの入学祝として、FAガール轟雷が送られてくる。この轟雷だが、世界で唯一起動した轟雷であり、あおはファクトリーアドバンス社に轟雷の戦闘データを取るように依頼される。そして何体かのFAガールがやってくる。
 前半は高頻度で新規のFAガールが登場、戦闘をしますが、戦闘シーンはそれほど長くないためほとんど日常パートが占めてます。後半は新規登場のFAガールもいなくなるので戦闘シーンがさらに減少。ほぼ日常アニメ化。

2017年8月1日火曜日

ツインエンジェルBREAK 感想

感想

 ツインエンジェルシリーズの原作はパチスロで、2011年にアニメ1期が放送されています。前作までの快盗天使ツインエンジェルは今年1月に配信されたアプリで完結、本作はその続きで主要キャラが心機一転しました。
 私自身、前作のことは全く知りませんが本作を楽しみました。

 前作までは奪われた宝を取り戻すという設定だったので快盗天使だったわけですが、本作は前作で封印した大魔王の復活を企む敵と戦う物語でした。なので本作は悪者と戦うというところに焦点が当てられ、一般的な魔法少女(物理)ものと変わらなかったと思います。
 本作の敵は人々がから力を吸い取り"メダル"を集めています。力を吸い取られた人はイライラする・意地悪になるって設定です。メダルをたくさん集めて大魔王の復活をもくろむのですが、これだけ聴くと本当に普通の魔法少女もの。日朝と同じね。
 その敵なんですが、第1話から三味線使いがやられ、理系の馬鹿が四天王最強がやられたと言うものだから、敵弱すぎって思って心配しながら視聴始めました。